量子将棋プログラムをHaskellで書いてみる

量子将棋、流行ってますね。

Haskellで思考ルーチンを作ってみようと思って書き始めてみました。

とりあえず、盤駒データ構造、駒のきき生成、指し手の処理など基本的なところは出来た。
https://gist.github.com/chiral/7295637

BitSetやIntMapを使って、繰り返し計算もなるべく少なくなるように工夫しましたが、Haskellは最初はそういう工夫はせずとりあえず効率悪くても動くモノを作ってしまうときに使うのが良いのかも、とか思いました。

続きはαβ法+反復深化法での探索と評価関数。WebのUIも(それはHaskellじゃない言語で)作りたいところ。